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シンガポール その日暮らし

夫と娘とシンガポールに引っ越してきました。

虫除け、何を使っていますか

突然ですがみなさま、シンガポール生活では必携品の虫除け、何を使っていますか。

うちの主力部隊はこちら。

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向って真ん中のMOZ AWAYとタイガーバームのパッチタイプを主力に、時々気分を変えて、右端のグリーンのボトル(サムイ島のホテルのアメニティに入っていた)のものを使っています。右端のいかにも効きそうなヤツは、ディートフリーのものの中では比較的効果ありとお友達のおススメで、まだ数回しか使っていません。

そう、ディートフリー。2歳児がいる我が家ではコレ重要です。

虫除け、常夏のこの国では、下手すると毎日使うようなものですからね。ボルネオ島の熱帯雨林ツアーにでも参加するのでもない限り、ディートフリーにしたい。

となると、忌避剤は天然成分で…となるわけです。

我が家の主力商品達はどれも「シトロネラ」が忌避成分になっています。だからほとんどどれも同じような香り。天然成分、ベイビーもOKな虫除けのほとんどに、シトロネラが使われています。爽やかなよい香りなのですが、ずっと嗅いでいると、わたしはけっこう疲れます。

でもって、全然効かない…

ですよね?ね?シンガポール在住の読者の方!!

まあ、比較しようもないのですが、シトロネラ入り、ディートフリーの虫除けが効いてる!と思ったことは、わたしは一度もありません。

最近、我が家の虫除け隊に仲間入りしたこちら。

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南アフリカのオーガニックスキンケアメーカーのものだそう。

忌避成分がシトロネラではなく、レモングラスとバジル、それと、ラベンターの香りも感じられます。その他、オリーブオイル、ビーズワックスやカカオ、シアバター、ホホバオイル、カレンデュラオイルなんかも入っていて、香りよし、保湿剤としても使えそうで、単なる虫除けにしてはずいぶんリッチなローション(軽いクリームっぽい)です。まだ試してないのですが、効くといいなあ…でも、香りが上品すぎて難しいかも…。

しかし!!
実は、ワタクシ、気になっている虫除けがあるのです。

Incognitoという名の、英国製の虫除け。開発に10年をかけ、チャールズ皇太子もおススメとか。皇太子がそんなに気軽に虫除けをおススメするんかいな…。

これ、シンガポールで見かけたことないんです。どなたかご存知でしたら教えてください!

なぜこんなに虫除けが必要かというと…

蚊が多いからですっ!!
わたしの住むコンドでは週1回、ペストコントロールといって、敷地内に殺虫剤を撒きまくっていますが(シンガポールでは日常的光景)、蚊はいっこうにいなくならず、もちろん憎きあのGだって…(我が家では見かけませんが)。

そして、蚊が多いと何が問題かというと、そう、デング熱。

シンガポール島内で、昨年末からデング熱の感染が急激に増えたそうです。ワタシ達が住むコンドも、年明けと数週間前の2回、感染者発生地域になりました。

NEA(環境省)のデング熱専用HPによると、今日の発生地域分布はこんな感じ。

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本日のデータだと、年明けからの感染者数は5013人。例年だと年間25000人ほどの感染者数、今年は30000人になるだろうという予測もあるそうです。

我が家の周囲、デング熱発生地域が多いです。常にどこかのエリアが赤くなっています。特に、コンドの北側のEast Coast Roadのさらに北側は、大きな一戸建てが建ち並ぶエリアなのですが、このあたりはいつも要注意。

コンドは一斉にペストコントロールをして、ボウフラの発生源になりそうな水たまりができないよう管理されていることが多いですが、一戸建てはそこまできっちりやるのは難しいのかもしれません。住人がしばらく留守だったり、蚊の発生を防ぐことへの意識が低かったりと、それぞれの事情があるのでしょう。

NEAの抜き打ちモスキートチェックでボウフラが見つかると、罰金200ドルだそうですが、個人的には、もっと徴収すればいいのにと思います。例えば500ドルとか…数字に根拠は全くないですけどね!

というわけで、デング熱感染がコンド内で確認されちゃったら、子供を外で遊ばせるのは非常に勇気がいります。ナチュラルな虫除けは全然効かないし。

でも、全然気にしない人もいて、水着で子供を走り回らせたりしていて驚愕です…。

タイではジカ熱の発生も報告されているとか。虫除けの悩みは、ここにいる間は尽きませんね。