シンガポール その日暮らし

夫と娘とシンガポールに引っ越してきました。

秋の気配

先週今週と、我が家の人力食洗機(オット)が不在のため、
ムスメの寝かしつけの後に、せっせと皿を洗ってキッチンの片付けをしております。
東京の元住居の2倍の家賃を払っているのに、食洗機すら付いていないって、
一体どういうこと????という苛立ちを緩和するため、そして、
退屈な作業のお供に音楽を…と、久しぶりにカーペンターズなど流してみましたら…

これが、ハマりました〜!
調子に乗って、バカラックなんかも。

毎朝、NHKニュースの天気予報で、「最高気温18度」とか言われても、
外からレポートするお天気お姉さんの服装が、どんどん厚着になっているのを
見ても、冷房のかかった部屋では、秋の気配など感じられなかったのに、
カーペンターズやバカラックは、キッチンの空気をあっという間に
秋に変えてくれました。

きりっと冷えて乾燥した空気、独特の空気のにおい…人肌が恋しい感じ。
(本当は、ここは常夏だから人肌なんて極力避けたいけど)

音楽の力ってすごいです。
そして、音やにおいが呼び覚ます記憶や感覚ってとても印象的です。

最近は、もう、ジャンルに関わらず、古い音楽しか聞かなくなりました。
流行のものや新しいものには全く興味がわきません。
もうすっかりおばちゃんですー!

そうそう、もうずいぶん昔から、
「いつ演歌が心に沁みるようになるのだろう」と、
その日がくるのを、興味津々で待っているのですが、
いまのところは、まだその日が遠い感じです。

あっ、でも、いつの間にか、綾小路きみまろのトークには、
自然にクスッと笑えるようになっていました。
いや、自然どころか、そうそう!そうなのよ!的な自分がいます。

なんだか話が全然違う方向にまとまってしまいましたが…

懐メロブームはしばらく続きそうです。
明日はおばちゃん、山下達郎とか聞いてみようかな。