シンガポール その日暮らし

夫と娘とシンガポールに引っ越してきました。

Rumah Bebeのニョニャ惣菜

我が家があるカトン地区に、どんなガイドブックにも必ず掲載されている、
Rumah Bebeというプラナカングッズの有名店があります。
我が家からは徒歩で10分弱ぐらい。

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プラナカンとは、15世紀後半から20世紀初頭にかけて、
マレー半島に移住してきた中華系の男性と、地元マレー系の女性が結婚して
生まれた子孫、または文化で、父系の宗教や伝統、母系の言語や生活、
食習慣を受け継ぎつつミックスされ、花開いた独自の文化、生活スタイルなの
だそうです。

シンガポールには、そのプラナカン文化の片鱗を垣間みたり味わったりできる
場所がいくつかあり、そのひとつがカトン地区です。その昔、おおくの
プラナカン達がこのエリアに住んでいたのだそうです。

で、蘊蓄はこの辺にして(…あー疲れた!)

プラナカングッズというのは、色々あるのですが、代表的なものは、
ビーズ細工を施した雑貨やサンダル、独特の色彩を持つ手書きの食器、
繊細な刺繍やレースが施されたサロンケバヤなどがあります。
※記事下部のショップHPリンクから、どんなものか見ることができます

さて、そんな素敵な雑貨であふれるRumah Bebeに、ちょっと野暮用があり、
久しぶりに行ったわけですが…

店を入ってすぐに目についたのは、ビーズ雑貨でも食器でもなく、
美味しそうなニョニャ菓子とお惣菜!!!
(ニョニャとは、プラナカンの女性達のことを指すそうです)

時はお昼時…
というわけで、お試しに2つほど買ってみました。

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きのこ、干しえび入りのおこわです。トッピングのネギ、パセリ、唐辛子の
下にさらに、煎ったピーナッツがゴロゴロと入っておりました。見た目よりずっと
優しい味で美味でした〜。

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Ngoh-Hiang
これはシンガポールならどこでも食べられる、おなじみの味、五香ですねー!
豚ひき肉、えび、くわいを湯葉で巻いて揚げたもの。五香粉が効いています。
わたし、これ、大好きなんです。ウフフ。

  ところで、くわいといえば…
  ホーカーのジューススタンドや、スーパーの飲み物売り場などで、
  water chestnut、つまりくわいのジュースを見かけるのですが、
  あれってどんな味なのかしら…気になるのですがなんとなく手を出せません…

その他にも、美味しそうなものがイロイロ。
http://rumahbebe.com/cuisinecategory/daily-offerings/

次回は、スパイスを効かせた干しえびをお米で巻き、さらにバナナの皮で包んだ
Rempah Udangにトライしてみたいですー!

こちらのお店、HPもよくできています。
興味のある方はご覧になってみてください。
http://rumahbebe.com/home/

日本人の観光客の訪問も多いようで、
JTBと名の入った招き猫が、レジの上に3体もありましたよ。