シンガポール その日暮らし

夫と娘とシンガポールに引っ越してきました。

クアラルンプールに行ってみた その1

先月末のコタキナバルに引き続き、またまたマレーシアに行ってきました。今回はクアラルンプール、KLです。首都クアラルンプールなら、2歳児連れでも観光できるんじゃないかと思って。

旅の結果はどうだったか…それは読んでのお楽しみ〜。

まずは移動やホテルのことなど。

とりあえず、KLって近いですね。飛行機で行ったのですが、所要60分、飛行時間は正味45分ぐらいかしら。高度が上がり切ったかなと思ったらほどなくして、徐々に降下し始めてあっという間に到着。

これだけ近いと、子連れでも安心楽々ですね。飛行機に乗る時だけの必殺おやつ、棒つきキャンディーとシールブックでぐずりも一切なし。オホホ。

それより、KLIA(クアラルンプール国際空港)から市内シティエリアまで、タクシーで60分っていうのがなかなか辛かった!シンガポールサイズに慣れてしまうと、成田ー都心なんてもう、何の修行?って感じですよね…。

まあ、そんなことはさておき…

空港からの足は、荷物も子供もいるので、タクシーにしました。クーポン制のエアポートリムジンタクシー。バジェットとプレミアとあるのですが、60分、渋滞があったらそれ以上かかるときいていたので、迷わずプレミアのほうを購入。

さて、やってきたタクシーを見て、夫婦で一瞬無言に。

あ、あれ?これ?プレミア買ったんだよね?、この車で合ってる?と言いたくなるぐらいちょっとくたびれた感じのつや消しの真っ黒いセダン。しかも、一瞥したリア部分には、PERDANAの文字。ペル??どこの車?などとよく考える暇もなく、あれよあれよという間に荷物も私達も乗せられてしまい出発。

でも、車内は古いものの快適、女性のドライバーさんはテキパキと運転がとても上手、どんどん飛ばして、40分ぐらいでホテルに到着。

PERDANAって、後で調べてみたら、マレーシア国産車メーカー、PROTONの一車種だったんです。マレーシアに車メーカーがあるとは知らなんだ…。

宿泊先の選定には少々迷いましたが、SPGのポイントプログラムに負けて、ウェスティンにしました。

ホテルのポイントプログラム、本当に怖いですね。世界中には素敵なホテルがたくさんあるのに、庶民の性なのか、どこへ行っても、無個性で同じような無難な内装のホテルにばかり泊まるハメになります。KLにも、現地資本&デザインの魅力的なホテルがあったんですが…。世界どこへ行ってもマクドナルドとかスターバックスに行っちゃうのと同じですね。あーあ。

さて、今回はスイートルームにしてみました!なんといってもKLは高級ホテルの宿泊費が安いので有名だそう。1泊3万円。某都知事もビックリの価格破壊です。

部屋の写真はご紹介するほどでもないので省略。とても広かったですが、家具などは機能的ですが素っ気ない感じ。ラグジュアリー感も…うーん別に。

気に入ったのはバスルーム!

f:id:nyorokosg:20160503001435j:plainバスルーム。これはねー、素晴らしいです!バスタブにもハンドシャワーがついていたので、ムスメはバスタブでちゃぷちゃぷした後、そのまま洗ってシャワーまで。子連れにはありがたい!もちろん清潔だし湯量もたっぷり。シャワーブースのほうも、固定とハンドシャワー、両方ついていました。

寝かしつけた後は、夜のビューバスタイム。向って左のほうに見えるのがリッツカールトンで、スクリーンカーテンがないと丸見え、いや、すき間からチラリズムな感じです(アタシの裸なんか見えちゃったリッツのゲストは御愁傷様)。カーテンは閉めたままですが、薄いので、夜景の光が透けて見えてキレイでした。久しぶりに湯に浸かって、はあ〜極楽極楽。

他に、リビングから直接入れる場所に、無駄に広いトイレと洗面台がもうひとつありましたよ。

ワタシのお楽しみ、ホテルの朝食ビュッフェ。

ううーん。まあ可もなく不可もなく。というか色々ちょっと残念な感じ。クラブラウンジの朝食も覗いてみましたが、ぱっと見、品数が少なすぎて人もまばらだったので(オーダー制なのかも)、2回とも下で食べました。

そうそう、前回のコタキナバルのシャングリラもそうだったのですが、土地柄か、ロティをその場で鉄板で焼いて出していて、つけて食べるダルのカレーと共に、非常に美味でした〜。ウェスティンはロティ以外に、卵やチキンのムルタバも焼いてました。

朝食はどうかなーと思ったクラブラウンジ、夕方のカクテルタイムは使えました。

たいてい、朝食ビュッフェで食べ過ぎ、昼はそこまで空腹でもないのにしっかり食べ、午後にお茶などしてしまうと、もう夕食時にはあまりお腹が空かない。特に、ムスメがいるとますます夕方は疲れてしまって機嫌も悪くなりがち。夕食のための外出は億劫。

そんな時、ラウンジの軽食は非常に助かります。温かいもの冷たいもの、フルーツ、パン類、デザートまで一応揃っている事が多いですしね。大人はお酒だって飲み放題で楽しめるし。うちは夫が少々たしなむだけですが。ここのラウンジは、子連れの方々も多くて気楽に使えました。

予算が許すなら、そして、クラブラウンジが子連れ利用可なら、クラブフロア、子連れ旅にはすごく便利だなーと思います。何様だ…と夫は苦笑していますが。 

つづく

熊本地震にまつわる私事

熊本地震が発生してからだいぶ経ってしまいました。はやく何か書きたかったけれど、なかなか書き出せませんでした。頭が混乱していて、何を書いたらいいかわからなくて。

熊本を最初の強い揺れが襲った日、そのニュースに気づいたのは就寝前の時間でした。ムスメが生まれてから、テレビは基本的に消す習慣がすっかりついてしまったし、ムスメの就寝後、あれこれ片付けものやら翌日の準備などをしていて、携帯電話を手に取る時間もなくて。

翌日、ムスメが園にいる間は、何もできないのですが、とりあえず状況を知りたくてNHKをつけっぱなしにしていましたが、ムスメが帰宅したらまたテレビを消し(1時間だけはEテレ子供番組を見せ)…。寝かしつけの時に、前回の記事にあるようにムスメが発熱したので、その後は地震の情報をキャッチアップすることもできず。

途中で、深夜にさらに大きな揺れ(本震)があったことを知りましたが、自分のほうも精一杯の状況にいたので、地震の情報のほうはあえてシャットダウンしました。

ニュースを見ていると、3.11を思い出してしまって。あの時も、そう、オットは海外出張中で、近所には友達もなく、ワタシはひとり3日間、自宅にいたんだったなーと。今思えば、東京だし、衣食住しっかり確保できて、被災した方々に比べたら、全く何も起きていなかったに等しいのですが、でも、その時のワタシにとっては非常事態でした。あれからしばらくは、閉所恐怖症になり、混雑する電車やしばらくドアが開かない急行電車には乗れなくなったり、エレベーターや地下や窓のない場所なんかもダメになりました。今も密閉空間は苦手です。

まったくもって、視野の狭いヘタレな話なんですが、ムスメが高熱をだしてオットが不在な時に、そういうあれやこれやの記憶に、引きずられたくなかったのです。

その後、オットが出張途中で帰宅してくれてひと心地ついた後、地震のニュースにまた戻ることができました。実は、ワタシの実父は熊本県出身で、被害の大きかった町の近隣出身です。幸い、数少ない親戚の方々は、最初の地震の後に、避難所に移動していて無事でした。

ところで、地震のニュースを追っていて気がついたのですが、距離があるからなのか、今日本にいないからなのか、3.11の時ほど、自分には、切羽詰まったような感覚が感じられません。自分の過去の体験を思い出すことさえしなければ、実際に身の上に起きたことではないので、当たり前といえばそうなのですが、どこかでずいぶん距離を感じます。

3.11の後しばらくして、外国に住んでいた日本人の友人が、放射能の問題について「まだ東京でも重大な問題なの?」という趣旨のメールを送ってきて、ショックを覚えた記憶があります。文章からは「もう東京はなんでもないでしょ、大袈裟じゃない?」という意味合いが読み取れたから。

でも、ワタシは今ならわかります。友人もこんな感じだったんだろうなあと。地震の映像を見てニュースを知って、確かに胸は痛むけど、自分の生活に影響はないからどこか他人事。それよりも、今、自分の目の前の日常をどうやって過ごすか、そのことで頭がいっぱい。もちろん、それが当たり前。ワタシもそのひとり。

でも、どこかでやっぱりひっかかっています。他にも世界中に災害はあるし難民もいるし子供が飢えいる地域だってあります。でもワタシは日本人なので、日本人の窮状にはやっぱりなにかしたい。

被災したみなさんは、先が見えずどんなにか不安でしょう。避難所や車での生活、心身共に限界に近い状況で日々をすごしていらっしゃると思います。日常生活が戻っても、地震前にはもう戻れないと感じる、そのぐらい強烈な体験だと想像します。

でも、シンガポールにいてはワタシは何もできない。いや、日本にいたところで、何もできなないでしょう。

というわけで、知恵も行動力もないワタシができるのは、やっぱり募金なのかな、と。以前TEDで見た坂茂さんの活動に大変に感銘を受けたので、迷わずこちらに。

坂茂建築設計+ボランタリー・アーキテクツ・ネットワーク

 

こんなの、自己欺瞞&満足なんです。でも、少しでも役に立てれば。

被災された方々の生活が一日でも早く、少しでも楽になりますように。

こういう時に限って

先日、オットが12日間ほどの日程で国外出張に出ていたのですが、その時に、起きたらイヤー!とおもっていたことが、現実になりました。いや、半分だけ現実になり、最悪の事態からは逃れられました。

それはなにかというと、そうです、子供の急病です。

夜の寝かしつけ時に、あれ?なんか熱い?と思って体温を計ったら38.4度、とりあえずぐずりもせずに入眠したので寝かせ、その1時間後にこっそり計ったら39.4度に。

いやいや、ハハはもう焦りましたよ。なんで?さっきまですこぶるご機嫌だったのに、なぜ発熱??しかも39.4度って!ムスメ、今まで高熱を出したことなかったんです。突発性発疹も未経験。

どうしようどうしよう、このままさらに熱が上がったり、熱性痙攣が起きたりしたら…うわーん、コワイコワイ…。いやーん、救急にひとりで行ったら英語があああ。

と、怖がってばかりいてもどうにもならないので、気を取り直し、もしもの時には、夜間救急にすぐに行けるように荷物とわたしの着替えを用意し、タクシーアプリも確認、あとは、熱性痙攣の際の対処の仕方を復習したり、救急に行った時のサバイバル英語をネットで調べてみたり。

その後は、夜中にちょっと苦しそうだったので、すごく迷いましたが解熱剤を飲ませ、時々起きては様子を確認したり熱を計ったり、一度起きたので水分を摂らせたり。

翌朝も本人は比較的元気なものの、熱は全く下がらず、日中、病院で計った時には39.9度になっていました。熱がかなり高いこと、翌日は日曜ということで、軽い抗生物質を処方されました。

それが効いたのか、翌朝明け方までは38.5度ほどあったのですが、8時頃にはすっかり平熱に。ふう。その後熱が上がることもなく、一日家でゆっくりさせました。

救われたのは、発熱している間、ムスメがほぼいつも通りでわりと元気だったこと、食欲がしっかりあったことでしょうか。しかし…40度近い熱でも普通に遊べるって、どうなってるんでしょう、子供って。

気の毒だったのは夫です。熱がいつ下がるかわからない、1週間弱、母子ふたりきりですごしたところに発熱、二晩よく眠れずワタシは疲労困憊で泣きついたら、なんと、出張を途中で切り上げて帰って来てくれました。が、帰って来た時には、ムスメ平熱で元気…。

さすがにこの時は、普段夫に冷たいワタシも、申し訳ないと思ってしまいました。ムスメも心配だったけれど、ワタシの方も心配だったそうです。ハハはもっと強くならなくてはと反省しました。オットが安心して旅立てるように。

しかし、実際のところ、ムスメ復活後、ワタシも体調を崩したので、オットが予定より早く帰って来てくれて本当に助かりました。家族>仕事の優しいオットに心から感謝です。

いやー、こういうことって、起きてほしくない時に起きますね。我が家の場合は、過去のあれこれを思い出してみるに、オットが1週間以上の出張に出る時には何か起きる確率が高いです。

ちょっと、本当に英語をどうにかしないといけませんね。それだけでも、窮地に陥ったときのストレスが少し減りますもんね。大人だけならまだしも、子供を守るのは親の責任ですが、これじゃ守れませんもの。

そうそう、こちらの記事を更新しておきましたが、ラッフルズジャパニーズクリニックの某先生によると、子供を救急に連れて行くなら、ラッフルズの救急ではなく、KKホスピタルのほうがいいそうです。子供と女性のための病院だそうです。ただし、命にかかわるようなことでない限り、数時間待たされるのは当たり前だそうです。うーん微妙すぎ。

子供の言葉 どこまで気にかけるか

今朝はざーっと雨が降っています。雨が降り出す前の7時頃は、景色がどんより、窓を開けると蒸し暑くもわっと空気が汚れている感じ。3hrsPSIは高めの77。

でも、この雨が空気中の塵を洗い流してくれますね!恵みの雨です。

2歳児を育児中のみなさん、お子さんの言葉、どこまで気にかけますか。週末から昨日にかけて、大反省すべきことがありました。

ムスメの幼稚園、新年度が始まりました。それに伴って、クラスが2つに増え、担任も変わり、新しいお友達も入園してきました(幸い通園バスのアンティは変わらず!!)。

そして、休み明け。これだけ条件が揃えば、しばらくは大荒れだろうなあと覚悟していたのですが…

先週水曜からスタートして金曜までの3日間。バス乗車時も泣かなかったし、園でもご機嫌に過ごし、帰宅してからもニコニコ。それどころか少しハイな感じも…。

嬉しいサプライズの反面、なんだか変だなあと。そんなはずないのになあ、と母の勘。

そして明けて月曜日、朝から「いかなーーい!!」で大号泣&大暴れ。やっぱりなあと思い、好きにさせ、落ち着くまで1時間待ったところ、やっぱり行くと言い出したので、急いで準備をして、タクシー呼んで靴を履くところでまた「いかなーーーい!!」「おうちがいいー!」と号泣。力づくで担ぐのももう無理な大きさ。

さすがのわたしもキレてしまい、ママーママーと寄ってくるムスメに、怒りのあまりしばらく口がきけませんでした。2歳児相手に何やっているんだと情けなくなりつつも、血がのぼった頭を冷やすのに時間が必要でした。

今思い出しても、怖いハハでした、ワタシ。その後、少しづつクールダウンしつつ、ムスメとの距離を縮めつつ、「今日は休みでいいけど、明日は行こうね」「うん」とお話して平常運転に。

その後、一日ムスメの様子を見て気がついたのです。ひょっとして、疲れていたのかしら、と。正確に言うと、週末で疲れがとれなかったのかなと。

「今日はおうちがいい!!」と何度も言っていたのは、本当だったのかもと。

自宅にいるならと、一緒に買い物にでかけようと誘っても、お昼ご飯を、ムスメの好きなパオを食べに行こうと誘っても、断固として「おうちがいい!」と言って拒否。昼食を食べた後は、素直にベッドにあがり、2時間強も昼寝をしていました。起こさなかったらもっと寝ていたと思います。

もっと思い返すと、週末、外出を渋りました。「おうちがいい」と言っていたんです。でも、夫が日曜の夜から長い出張に出るので、その前にと、いつもより多めに外に連れ出しました。

うーん、やっぱり、そうなんでしょう。新年度、新しい環境で3日間頑張って疲れているところに、週末また引きずり回されて、月曜日は疲労困憊だったのでしょう。

それなのに、カーチャン、気づかず怒ってしまいました。大反省です。申し訳ないことをしました。

ムスメは、2歳3ヶ月のわりにはよく話せるほうだと思います。たぶん。でも、コミュニケーションに関しては、まだまだアレレなところのほうが多いし、ムスメの言うことをどこまで気にかけるか。そのあたりの判断がとても難しいです。

「疲れているから行きたくないの」「疲れているからおうちにいたいの」

こういう風に言えるのはいつのことなんでしょうか。

「なぜ」「なんで」と、いろんな場面でよくワタシはムスメに質問するのですが、いまのところ、まだ質問の意味がわからないようです。

 しかし、ムスメはどんどん成長していますから、数週間前の「常識」を当てはめていると、時代遅れになってしまっていたことも今まで多々あり。コミュニケーションについてもきっとそうなんでしょうねえ。ムスメのスピードについていくのがやっとです。

って、なんかウザイ記事になってしまいましたね。そんなの過保護すぎ、そんなこと考える必要ないって思う方もいるでしょうねえ。うーん。まあでもいいんです。これがワタシなので。

コタキナバルに行ってみた

春休み半ば、コタキナバルに4泊5日で行ってきました。

コタキナバルは、ボルネオ島北部にあります。お国はマレーシア。なぜコタキナバルかというのは、書くとまたクドくなるので、簡単に書きますと、リゾートぽいところ&リゾート用ではない町のセットが魅力的でした。あとは、ボルネオという、なんとも旅情をそそられる響きにも惹かれました。

ところでみなさん、ボルネオ島とカリマンタン島は同じ島のことだとご存知でしたか?

ワタシはもちろん知りませんでした!ボルネオは英語名、カリマンタンは主にインドネシアで用いられる呼び名なんだそうですよ。

さて、本題に戻ります。

コタキナバルの旅、どうだったかときかれたら、満喫しきれなかった、というところでしょうか。

やはり、東南アジアの地方都市を2歳児連れで楽しむのは、全然オッケー!という猛者もいると思いますが、ワタシ達のようなヘタレにはなかなか難しく、1回だけ、ショッピングモールとローカルカフェ兼食堂のようなところで食事をしただけで、あとはずっとホテルにこもっていました。

我が家の場合、問題になったのは、移動とトイレ(オムツ替え)。

町中の歩道の状態がワイルドなので、ストローラーなしで、イヤイヤ絶頂期の2歳2ヶ月児しかも14 kg!もあるムスメと散歩など、至難の技でした。疲れたり飽きたり、少し場所見知りもあったかもしれませんが、全然歩かない。ずっと抱っこ。観光なんてできません。

オムツ替えは、ごくごく一部の場所をのぞけば、オムツ替えベッドなどないし、子供を座らせておく椅子もナシ。baby care roomもごくごく稀少。トイレはマレーシアなのでマレー式。運良く洋式があったとしても、便座までびちゃびちゃなので、蓋の上でまっすぐ立っていてねと言っても、まだちゃんと理解しているかもわからないムスメを連れて入るには勇気がいりました。

ま、全て予想できたことではあったのですが、行ってみてその大変さがわかるということもあるわけでして。

ま、そんなこんなでホテルです。滞在先は、Shangri-La Tanjung Aru Resort & Spaでした。

シャングリラときいてイメージするレベルを期待すると、ちょっと寂しい気分になると思いますが、子連れにはおススメできます。プールとキッズルームの充実、広い敷地、子連れ客が多いので常ににぎやか。チビ連れでも全く気兼ねなく過ごせます。というか、ロマンチックな大人の滞在をしたい方には向きませぬ。

ムスメ、プールに砂遊びに、楽しんでくれたと思います。子供の休みなんて、そんなものですよね。遊んで食べて昼寝してまた遊んで。それで充分!

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客室からの朝日

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ホテル敷地内から夕日

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また、滞在中にスパ、Chi(気)にも行ってみましたが、なかなか良かったです。コタキナバルのChiの評判はそれほどでもないみたいなのですが、上手な人にあたった気がします。

やはりボルネオ島は、熱帯雨林にあるロッジに泊まってトレッキングとか、キナバル山に登るとか、2泊3日でジャングルクルーズとか、東部の端の美しい海でダイビングとか(このエリアは治安は近年あまり良くないようです)、大自然を楽しむために行く場所ですね。

ムスメがもっと成長してそういう環境が楽しめるようになったら、再訪したいと思います。ダナンバレーのレインフォレストロッジ、行ってみたい…。ヒル除けソックス持参で!

そして…おまけ。

ワタクシ、この旅で携帯電話を紛失してしまいました。たぶんホテルの部屋に置いてきてしまったと思うのですが、問い合わせても、「探したが出てこなかった」とのこと。はい、ワタシが全面的に悪いのです。

実は、携帯電話を旅先に忘れて来たのはこれで2回目。数年前、チューリッヒのホテルにやはり置いてきてしまった過去があります。壊したり落として破損もしょっちゅう。2年縛りの契約期間を全うできた携帯ってあったかしら…本当に何も学ばない雑なワタクシです。夫も呆れております。

あと契約が8ヶ月残っており、新しい端末を買うのはもったいないので、SIMだけは再発行してもらい、自宅にあった古いiphoneを使うことにしました。画面が小さくて、最近近くが見え辛くなったワタシには、なにやら修行のようです。

でも、無駄に携帯いじる時間が減りそうでいいかも。怪我の功名ってやつでしょうか。

プレグラ@Changi Airportに行ってみた

春休み続いております。もうクタクタです。自分の体力なさに愕然とします。

在星育児中の方のブログなどを覗いてみたりすると、午前中からお友達と子連れで出かけ、昼食を食べ、子供が寝たすきにお茶、またまた子供をどこかで遊ばせて帰宅なんてスケジュールをこなしている方がいて、衝撃です!!

わたし、絶対そんなの無理です…。そんなことしたら、夕食作って食べさせて、風呂入れて寝かしつけまでたどり着く自信がありませぬ。加齢の問題なんでしょうか、それとも、根性の問題なんでしょうか。

さて、本日の本題。

チャンギ空港のパブリックエリアにある無料プレグラに行ってみましたよ。

パブリックスペースの無料プレグラはターミナル1とターミナル3にあり、両方行ってみました。結論から書くと、ワタシがスキなのはT1のほう。飛行機が見える展望デッキの一角にあり、窓が大きくて明るく、天井は高く、空きスペースもたっぷり。

T3のプレグラはB2にあり、フロア全体の天井が低く圧迫感が多少あり。遊具も、滑り台があったりチューブがあったりと、T1の方が面白いと思います。T3の利点は、プレグラの目の前にスターバックスがあったり、同じフロアにFair Price Finestやフードコートを含む飲食店が多数あることでしょうか。利便性はT3がマルです。

基本的に、どちらも低年齢の子向けの仕様。3歳ぐらいまでの子向けだと思います。

写真はT1の方だけ撮ってみました。
場所は、T1の3階です。空港の案内図には、Viewing MallとかPlay Areaなどと書いてありますので探してみてくださいね。

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写真に向って右にプレグラがあります。

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ミニプレグラ。うちのムスメのように、活発でなくどんくさい2歳児にはこれで充分。

f:id:nyorokosg:20160324224328j:plainプレグラ脇では、こんな遊びもできます。

このプレグラのすぐ横には、授乳室と男女用トイレがあり、オムツ替えもすぐにできてバッチリ。空港のトイレなのでキレイで快適。

連休などではない平日の午前〜正午頃に行ったのですが、展望デッキエリアの椅子もガラガラなので、プレグラでしばし遊ばせ、昼食用に持参したパンやおにぎりなどを、そこに座って飛行機を眺めながら食べるっていうのもいい感じ。

4/12追記:日曜日の16時頃行ってみたところ…大混雑でした。展望デッキエリの椅子も空きなし、プレグラも小さいのに子供がぎっちりで大盛況でした。ここは平日がいいようです。

ここの魅力は「広い」「気持ちがいい」、これに尽きると思います。また、ワタシにとっては、プレグラ「待ち」時間はけっこう苦痛を伴う修行なのですが、子供の安全に注意しつつ、駐機中の飛行機の列をぼーっと眺めるともなしに眺めたりして、なかなかいいではないですか。

ワタシは大変に気に入りましたよー!!

チャンギ空港は2013年から4年連続で、ワールドベストエアポートの1位に輝いているだけあって、トランジットエリアだけでなく、パブリックエリアでも、様々な催しや展示をしているので、飽きたらArrivalロビーをウロウロしたりするだけでも楽しいし、別のターミナルに移動するのに、モノレールに乗ってみたりするのも、幼児には楽しいみたいだし、食べる所も事欠かなくていいですね。

うちから近いのもマルです。タクシーで10分強。明治屋や高島屋より近いです。ショッピングモールの人ごみよりずっと疲れないし、ここは何度も行ってしまいそう。

おまけ。
T1からT3にスカイトレインで移動したら、こんなものがお出迎え〜。

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色を補正したのでちょっとオカシイかもしれませんが…

右手前の竹組みに生けられたお花は、假屋崎ナントカさんの作品だそうです。切れてしまってすみません!シンガポールまでいらして生けたんでしょうねえ。後ろの桜は、Gardens by the Bayのものとちがって造花でした。

今年は、シンガポールー日本の外交関係樹立50周年のお祝いの年なんだそうです。SJ50関係のイベントがけっこうあるようですね。ホームページまで!!web

なんとHPを見ると、在星日本人のごく一部で盛り上がっていた、東京カレンダーの連載「シンガポール・ラブストーリー 34歳独身・梨花に起こった、予想外のトラベル・ラブストーリー」も、SJ50の連動企画だったとは…いやはや恐れ入りました。マジか。

まあ、そんなことよりも、ワタシが気になるのは、世界に誇る我らがキティさんと一緒にいるDORITANです。なんでしょう…ドリタン。初耳です。有名なんですか。ドリタン。

この記事で確認すると、マーライオンの絵が入ったトラックスーツ着てますけど…。ゆるキャラ?誰か教えてー!プレグラとは全く関係ないけど。

Pasir Ris Parkのプレグラへ行ってみた

今日は広大な屋外プレイグラウンドがあるというPasir Ris Parkへ行ってみました。噂に違わぬパリエーションに富んだ立派なプレグラがありました!!

Pasir Ris Park
web

公園ホームページのマップで見るとわかる通り、海岸に沿って東西に長い公園で、プレイグラウンドは西側エリアにあります。我が家から公共交通機関で行くと1時間以上かかってしまうので、タクシーで行きました。行き先はPasir Ris Park Car Park Dに設定してオンコール。

Car Park Dの前に、レンタルサイクル屋と、併設の小さな売店(お菓子や飲料類)、カフェレストランがあったので、我が家はそこで水分を購入してからプレグラへ。子連れの足で徒歩5分弱で到着〜。

公園に足を踏み入れると、気持ちのよい海風が吹いてきてなんだかイイ感じ。

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写真に写っていない遊具がまだまだあります。ブランコ、ジップライン、シーソー、乗り物系、叩いて音を出す楽器系、クライミング、ロープでできたジャングルジム、etc....

小さな子からけっこう大きな子まで遊べる施設になっています。スペースはとても広く、床はゴムチップの場所もあれば、芝、それから砂地の場所も。

東屋があちこちにあるのですが、週末だからか、そこにシートを敷き、複数の子連れファミリーが集まってピクニック、なんて光景もちらほら。東屋でなくても、芝生の場所も多いので、木陰にシートを敷いてゆっくりできます。また、BBQだけでなく、キャンプサイトもあって、テントを張ってピクニックやステイをしている方々も。

ワタクシ、ここの公園好きですー!
まだプレグラ周辺エリアしか知りませんがとりあえず、自宅最寄りのEast Coast Parkよりスキですー!!

ワタシ、East Coast Park、実はそんなに好きじゃないんですー。日陰が少なくて暑い、人が多い、海の景色はタンカーやら貨物船でぎっしり。それに…ワタシが知っているのは、Big SplashからEast Coast Lagoon Food Villageの間だけですが、なんか駒沢公園みたいなんですよねー。世田谷ローカルな話ですみません!

レジャーよりは、ラン、ウォーキング、自転車など、スポーツする人向けの場所。せっせとトレーニングに精を出すストイックな人達(ワタシの夫もそのひとりなのですが)が醸し出すなにかが、なんだかこう、居心地よく感じられないというか。

あ、あれか、書いていて今わかりました!身も心もダラダラな自分に、決定的な何かを突きつけられる気がするのがイヤなのかも。情けないのは自分ですね。ハハ。

転じてこちらの公園、まず、奥行きがあって緑の量も適量。木陰はいたるところにあり。プレグラは上記の通り。立地の問題もあるんでしょうけれど(人口密集地に近くない)、プレグラエリアはそれなりに人が多いですが、周囲はほどほど。のんびりリラックスした空気が流れていました。

そして、特筆すべきは沖合の景色。

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向こうに見えるのは、地図で確認するとウビン島のようです。タンカーゼロ!貨物船ゼロ!長閑で大変に心がなごみました。

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カヤックの練習をしているグループも。いいですね〜。

昼食は、Car Park Dの前にあるカフェで食べました。本当はどこかへ移動するつもりでしたがよい時間になってしまったのでついでに。

5 Drunken Rabbits
web

メニューはwebで見られます。フィッシュアンドチップスとボロネーゼのピザを食べました。お味は普通。期待値が低かったので充分満足できました。オーダーしませんでしたが、キッズメニューもありました。気になったのは、店内の掃除がビミョーなところ。夜中の1時まで営業しているようなので(夜の方が賑わっていそうです)、まあ、仕方ないのかもね。

この公園、マングローブ林もあるそうで、マングローブウォークなる遊歩道もあるらしいです。そのうち行ってみたいです!

やや褒め過ぎかたかもしれませんが、でもそのくらい居心地がよかったです。我が家からはちょっと距離がありますが、ぜひ再訪したいです。次回は…これからどんどん暑くなるから、次の雨期に!って1年先だけど。